タイオフはこんな感じ!
今週、県外の方から、
(スターティングクランプその2)http://harikichi.blog4.fc2.com/tb.php/145-29a3ff78
で書いていましたノットの仕方?についてメールでご質問がありました。
そう言えばノットの引き方等また書く!といって1年半以上書いて無かったですね。

と言う事で今回は写真も多いですよー。
テストラケットは僕のプロスタ君。50Pで張上げ。
①現在、マシンで50Pのテンションをかけた状態でガットの緩みを実証する為、マジックで3箇所マークしてみました!判ります?黒い点です。
knot-1.jpg
②ノットテンションとして5P上乗せ(55P)でテンションをかけています。
マークが1mm程度動いてるのが解るかな?
knot-2.jpg
③マシンのクランプで止めた状態です。②で余分に引っ張った差(5P)は、この工程のクランプによるクリアランスの誤差でほぼ無くなります。現在、約50Pでキープしている状態です。
knot-3.jpg
④*現在の状況(クランプしている所までは50P出ていると考えられますので、これからグロメットの外側を周り、タイオフする間のガットに緩まないようテンションをかけていこうと思います。)

ノットの種類は色々ありますが、今回はパーネル系でいきますよ。
オーソドックスなエイトノットも引き方は一緒です。まず、ラケットの外側に引きます。
knot-4.jpg
⑤今度はラケットの中央に向けて。引いている方向を参考にしてください。
この時、グロメットの付近(結びのタマ)の辺りに微かに間が空いてるのが確認できますか?
これが緩みの部分になりますので、このままプライヤーでテンションをかけたまま素早くラケット外側に引いてノットを締めます。
以後、このスキマが出来なくなるまで数回緩みを作り、そして締めて行きます。
knot-5.jpg
knot-6.jpg

⑥そして最後に2番目に引く糸でノットをロックします。
knot-7.jpg

わーい!これで完成!と思った人が多いんではないですか?
実はもうひと工夫あるんですよ。

⑥で引いているプライヤーは引き続けたままクランプを解除してください。
これでノットにあるわずかな緩みも取り除けます。
今回は、マーキングを見るとガット半本分(1mm以下)しか緩んでないのを確認出来ると思います。
knot-8.jpg

⑦そしてプライヤーを引いている手を緩めます。
マーキング位置も全く変わらないですね。
knot-9.jpg

④⑤辺りの緩みの取り方は知っているホームストリンガーさんは多いと思いますが、最後のテンションかけたままクランプを解除する事は結構知らない人多いんじゃないかな?
YOU-TUBEで投稿している海外のストリンガーさんも、上手い人はさり気なくしてますよ。

この手順で行えば、3,4mmもガットが戻る事は無いです。
タイオフにお悩みの方は参考にしてみて下さいね。
[2012/06/27 00:15] | ホームストリンガー | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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